「ハイテク・高付加価値商品、貴重品等の保全」と「企業の資産」の保護を目的とする倉庫を対象とした認証。
「TAPA認証」は、TAPAが定めた『FSR(Freight Security Requirements)』という物流会社がとるべき保安に関する要求事項のなかで、規定の点数をクリアすることで与えられる。会社や部署単位で取得するのではなく、倉庫や保管庫などの施設ごとに認証を取得する必要がある。またこの規定は、製造―輸送―保管―納入までの製品の安全の確保(セキュリティの要求)を要求している。認証の有効期間は3年間で、ISOなどと同じく定期的な更新審査がある。




● 電子機器、精密機器(ハイテク機器)、食品・医薬品、貴重品(書類・宝石・絵画など)の倉庫
● 倉庫(管理)会社、フォワーダー(陸・海・空の輸送会社)の倉庫・保管施設
● 空港、港湾隣接の倉庫(保税倉庫)など。




● 荷主企業が倉庫・輸送会社に対する業務委託条件(入札等)での必須項目となれば、認証取得倉庫を保有する企業は競争で優位に立てる。
● ハイテク・電子機器、食品・医薬品などの物流業務 受託で、TAPA認証の取得が世界標準になる可能性が高い。特に海外での荷主メーカーの取得要望が拡大しており、今後、日本へも浸透してくると見られる。
● 世界に向けた日本の輸送・倉庫の安全性のアピールに繋がり、 認証取得は、アジアでの高価値商品の集積(物流ハブ基地)を促す。




 


 

 

 

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